どうも、100均アイテム大好きの者です。今回は巷で話題の便利アイテム!!ダイソー 園芸用噴霧器のコンプリートバージョンです。どうぞ、ご覧下さい。
- ダイソー 園芸用噴霧器 紹介
- ダイソー 園芸用噴霧器 インプレ
- ダイソー 園芸用噴霧器 要チェックポイント
ダイソー 園芸用噴霧器(約1.5L)
みんな大好きダイソーからリリースされている園芸用噴霧器。購入したのはタンク付きのタイプになります。一時期売り切れ続出したのは、ペットボトル取り付けタイプの加圧式霧吹きで、購入したものとは違うタイプになります。
ちなみに、こちらの商品のタンクは専用品となる為、ペットボトル等では代用できません。タンクの素材もペットボトルよりも厚めのプラスチックになっている為、耐久性がありそうです。
人気商品な為かマイナーチェンジが行われ、細部が変更されました。新型と旧型の違いはコチラをご覧ください
スペック
- 容量 1.5L
- 大きさ W170m×D130mm×H320
- 値段 300円(税抜き)
大きさ的に2Lのペットボトルとそんなに大差はありません。ポンプが上下についているぶん、タンクとするペットボトルにもよりますが、形状的に分離式よりも使用状態はこちらがコンパクトかもしれません。ですが、収納や外出先の持ち運びに関しては分離式に分があります。
加圧式
ポンプで内部の圧力を高めてから使用するタイプです。圧力の度合いによって水の噴出する威力と時間が変わってきます。空気の入れ過ぎは破損や事故に繋がる為、取り扱いに注意が必要です。ポンピングに夢中にならないようにお願いします。
ちなみに、ペットボトルタイプのインプレはコチラになります。ご参考までに。
ダイソー 園芸用噴霧器 インプレ
見てわかる通り、ハンドルがあるので持ちやすいです。片手で使えるので、操作しづらいという事はありません。見た目的に割とゴツく見えるので水の勢いもそれなりかと思いましたが、残念ながら、それに関しては値段相応かと思います。電動式などをイメージしていると間違いなく失敗します。あくまでも、手動の噴霧器レベルです。
実際の容量
実際に使用できる水の容量は1125mLまで。使用量に関して言えば、満杯では使用できませんが、約1Lあれば大抵のことには使えると思います。流石に、それぐらいの重さじゃないと片手で扱うには向かないのではないでしょうか。
安全弁付き
コレ、結構大事だと思います。引っ張るだけの安全弁も付いているので使用後のエア抜きも非常に楽です。お子様やお年寄りが使用する際にもペットボトルタイプよりは安全じゃないでしょうか。それとポンプで加圧する際も上下式ですので安定して力を加える事が出来ます。
ストッパー付きで両手が使える
ペットボトルタイプに無い機能で、一番使えそうだなと思った機能がコレ。ハンドルにある発射レバーをストッパーで固定できるので、圧が抜けるまで自動的に噴射されます。手を洗ったり、両手で何か作業したい時に非常に楽です。自分が思っているよりも長く出てくれるので大体のことは片付くはずです。
要チェックポイント
タンクとフタをしっかり回して固定しないと圧が抜けて行きます。当たり前の事のように思えますが、結構キッチリと回さないといけません。少しでもユルイと圧力を加えるたびにプシュッ〜と空気が漏れる音がします。
ダイソー 園芸用噴霧器(約1.5L) まとめ
皆さんご存知の通り、ダイソーに限らず、100均のアイテムは色々とアイデア次第で使えるものが多数存在します。今回は噴霧器ですので、元々はガーデニング用に販売されている物ですが様々な用途で使えます。容量もそれなりにありますので、足らなくなるという事も無いでしょう。
やはり、金額的にフトコロにダメージが大きく無いというのはポイントが高いです。製品としてのアラはありますが、それをわかった上で使用すればいいだけの話ですので、品質的に問題はありません。
今回タンク型を選びましたが、正直持ち運びに関して言えば、分離式よりも不便な点はあります。ですが機能としてはこちらが上です。値段も上がっているので当たり前だと思われそうですが、いい意味でプラス200円とは思えない仕上がり方だと思います。
そして、釣りに関して言えば、家に帰ってから釣具を洗ったりって結構めんどくさく感じる時ってありますよね。それに、事情により家に釣具を持ち込めない方もいるかもしれません。そのような時に現場で洗ったり、衛生面から手洗い等に使用したりと意外と使用頻度が多いかもしれません。タックル数にもよりますが、ソロや二人分であれば十分に洗うことができるでしょう。
基本的に持ち運ぶ際には車などが必要かとは思いますので、電車移動の方には大きすぎるかもしれません。そういった場合は、ペットボトルタイプも活用してみてはいかかでしょうか。
それでは、この記事が少しでも、噴霧器で悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。
サイズによりますが、クーラーに入らないとは思います。なので夏場の水浴びなどでキンキンに冷えた水を浴びたい時は、直接タンクの中に氷を入れてガラガラしてください。流石に、タンクごと凍らせるということはした事がありませんのでなんとも言えません。
それと、100円の物との違いを確認したい方はコチラをご参考下さい。比較記事となっております。
ついでに、コチラの製品を改造した泡泡フォームガンの作成方法もあります。
ご参考までに。