どうも、変更点はチェックせずにはいられない者です。今回は、ダイソー 加圧式霧吹き(タンク付き)の新旧の比較になります。どうぞ、ご覧ください。
- ダイソー 加圧式霧吹き 紹介
- ダイソー 加圧式霧吹き(タンク付き) 新旧比較
- ダイソー 加圧式霧吹き(タンク付き) 要チェックポイント
ダイソー 加圧式霧吹き(噴霧器)
皆さんご存知ダイソーからリリースされている加圧式霧吹き。100円のペットボトルを取り付けるタイプの物と300円のタンク付きのタイプの物の2種類があります。
100円(ペットボトルタイプ)を詳しく知りたい方はコチラ
300円(タンク付き)を詳しく知りたい方はコチラ
100円 VS 300円の比較を知りたい方はコチラ
となっています。
どうぞご参考までに。
ダイソー 加圧式霧吹き(噴霧器)タンク付き 新旧比較
今回は300円のタンク付きがマイナーチェンジしているという事なので、新型と旧型の比較を行います。パッと見は殆ど同じようですが、マイナーチェンジという事で、細かい部分での変更点があります。
以下の画像は左が新型、右が旧型となっています。
パーツ 新旧比較
写真だと分かりづらいですが、新型は旧型よりもパイプの長さが短くなっています。
それと、太いパイプ内部のポンピング用のパッキンが若干違うものかと思われます。
アタッチメントを取り付ける元の内部形状も変更されています。新型は先端が丸く、旧型は尖っていて、100円(ペットボトルタイプ)と同形状です。
アタッチメントの長さ及びパッキンの形状とカラーも変更されています。新型のパッキンは白の他に黒もあります。
ノズルの先端部分です。非常に分かりにくいですが、新型は角の部分が斜めにカッティングされています。
使用感 新旧比較
水圧
特別変わったところは感じません。いつも通りの使用感です。
吸い上げ
パイプが短くなっていますが、タンクの底までは届いているので通常使用では問題ありません。ただし、ギリギリまで吸い上げる際はパイプの長さなのか、旧型の方が気持ち多く吸い上げます。
ポンピング
使用感でいちばんの違いを感じるところはココかと思われます。ポンピングのパッキンが変更された(多分)事による抵抗感の違いを感じる事が出来ます。
旧型は押してる感のある感じがありましたが、新型はあまり抵抗がなくなっています。
安全弁
変更なしです。キチンと空気が抜けます。
自動噴霧時間
空気を圧縮後レバーを押し込み自動で噴霧させましたが、新型も旧型も止まる時間は、ほぼ一緒です。
要チェックポイント
ねじ込みピッチ?個体差?
タンクとフタを取り付けるピッチの形状が新旧で違うのか、旧型のタンクに新型のフタを取り付けるとポンピングして圧縮しても隙間からプシューッと空気が漏れていきます。これが個体差によるものなのかどうかは判断できないので、トラブル回避の為に新型、旧型それぞれの組み合わせで使用するのが良いかと思います。
ダイソー 加圧式霧吹き(噴霧器)タンク付き 新旧比較 まとめ
今回は300円霧吹き(噴霧器)の新型、旧型の比較となりましたが如何でしたでしょうか。細かい部分にマイナーチェンジが見られる結果となりましたが、スペック的に上がる事はあっても、下がる事はないと感じる仕様かと思います。
ひとえに人気のある商品だからこそのマイナーチェンジかと思うので、どんどん改良を重ねてくれたら良いなと思います。
ちなみに100円(ペットボトルタイプ)も購入して比べてみましたが、特に以前の物とは変更点がありませんでした。
それでは少しでもこの記事が、ダイソー噴霧器の新旧比較のお役にててれば幸いです。
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