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【ローカットモデル】ダイワ DS-2102 【スパイクシューズ】

ダイワ スパイクシューズ DS-2102 インプレッション
やませ

どうも、何かとスベりたくない者です。今回は、ダイワ スパイクシューズ DS-2102になります。どうぞ、ご覧ください。

記事の内容
  1. ダイワ スパイクシューズ DS-2102 紹介
  2. ダイワ スパイクシューズ DS-2102 インプレ
  3. ダイワ スパイクシューズ DS-2102 要チェックポイント
これらに注目
これを解決
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ダイワ スパイクシューズ DS-2102

ダイワ スパイクシューズ DS-2102

釣具大手のダイワからリリースされているスパイクシューズ。一昔前のスパイクシューズといえばゴツゴツしたイメージが強かったが、最近はだいぶ洗練されてスタイリッシュになった感じがある。ちなみにスパイクソールとしてラインナップされている中では一番安い製品(2022/01) 。

スペック

  1. 素材  アッパー部にPVC使用
  2. ソール スパイク
  3. 金額  9,900

サイズ

25cm〜28cmというサイズ展開です。このモデルに関しては売れ筋のサイズしかありませんが、新しく追加された他のモデルだと24cmと29cmが追加されているので、ユーザー的には選びやすくなったかなと思います。

デザイン

ローカットという事もあり、パッと見はスパイクらしからぬフォルムをしています。見た目は完全にスニーカーです。カラーはブラックとレッドの2種類があります。

ダイワ スパイクシューズ DS-2102 インプレ

用途はロックフィッシュ用です。

履きやすさ

ダイワ スパイクシューズ DS-2102 履きやすさ

ローカットなだけに脱ぎ履きがしやすいです。フェリーや航路線だと船内スパイク禁止等もあるので、釣り場で履き替えるときも軽量で持ち運びがしやすいのはメリットです。

爪先

ダイワ スパイクシューズ DS-2102 爪先

爪先と踵はカップソールが入っているので、ぶつけても痛くありません。特に爪先は何かと負荷がかかるのでゴムも硬く仕上げてあります。

ホールド感

ダイワ スパイクシューズ DS-2102 ホールド感

カップインソールが内蔵されているので感覚的には悪くないかと思います。ローカットという事と機動性を考えたら上々です。ちなみインソールの厚さは標準的なものです。

ダイワ スパイクシューズ DS-2102 要チェックポイント

ピンの数

ダイワ スパイクシューズ DS-2102 ピンの数

片足についているピンの数は20本。グリップ的には問題は感じませんが、独自パターンで配置しているとはいえ、金額的にも気持ち的にももう少し多くてもいいんじゃないの?という気はします。

靴幅

一般的な横幅仕様と言えるので、通常のスニーカーの感覚でサイズを選んでもらえれば大丈夫かと思いますが、インソールを交換したり厚手のソックスを履く方は、ワンサイズ大きめを選んだほうがいいです。

ダイワ スパイクシューズDS-2102 まとめ

何を重視するかによって変わってくるとは思いますが、あまりローカットのスパイクシューズを見かけないのは、やはりハイカットやミドルカットタイプのような足首が保護されるタイプの方が安心感があるからだろうと思います。

ただ、そこは機動性と相反する部分なので必要な方にとってはローカットも視野に入ってくるでしょう。足首の可動域が違うのは感じてもらえると思います。

大手という事もあり数少ないローカットタイプを揃えていて、ウェアを含め上下トータルで決められるのはダイワの強みかと思います。

デザインに関しても力を入れているようですので、気になるようでしたらお手にとって見て下さい。

それでは少しでもこの記事が、スパイクシューズ選定のお役に立てれば幸いです。

ちなみにハイカットタイプのスパイクシューズのインプレはコチラになります。ご参考までに。

この記事を書いた人
やませ

ブランクの時期もあったりしますが、幼少の頃より釣りを嗜んでいます。基本イジることが好きなので、釣具以外もカスタムしてきました。出先で玉コンを見かけると、つい買ってしまうクセがあります。

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