どうも、出来る限りワームの汁のお漏らしはしたく無い者です。今回は、エコギア アクア携帯パウダーです。どうぞ、ご覧ください。
- エコギア アクア 携帯パウダー 紹介
- エコギア アクア 携帯パウダー 使い方
- エコギア アクア 携帯パウダー 要チェックポイント
エコギア アクア 携帯パウダー
エコギアアクア、熟成アクアのパッケージ内に入れる事により、余分な水分を吸い取り、液漏れを軽減させることが出来るアイテム。
原材料は天然&食品素材100%で、環境にも優しい。匂いは観賞魚用のエサの匂いに近い気がします。
スペック
- 用法 パウダー式
- 容量 40g
- 金額 ¥650
ケースのサイズは瓶の栄養ドリンクくらいのサイズです。自分にとっては、そんなに使用するアイテムではないので、容量と金額は見合っているのではないかと思います。ただし、消費が早い方や大量に投入したい方には向かないですね。そういう方は、別な方法を考えた方が安上がりになるかと思います。
持ち運び可能
プラスチックの瓶の形状をしていますので、見ての通り持ち運びが出来ます。その為、釣り場で封を開けたパッケージに直接パウダーを入れる事も可能です。パッケージ派の方は特に助かるのではないでしょうか。
エコギア アクア携帯パウダー パッケージ編 使用方法
- キャップの1/3程度をパッケージに入れる。
- 5〜10分程度様子を見る。
- 液が残っていたら適量を追加する。
説明を見るとキャップを使って入れるようになっているが、キャップには特にメモリが付いている訳ではないので、なんとなく勘で1/3程入れます。
- キャップの1/3程度をパッケージに入れる。
- 5〜10分程度様子を見る。
- 液が残っていたら適量を追加する。
パウダーが水分を吸収するのを待つ。グニグニと触りたくなってくるが、程々にしておかないとパッケージにダメージが入る事も考えられるので気をつけましょう。
- キャップの1/3程度をパッケージに入れる。
- 5〜10分程度様子を見る。
- 液が残っていたら適量を追加する。
液体感が強かったので、さらに1/3投入。そうした結果、パッケージ内部の感じからしてまずまずの固さになった模様。特に問題がなかったので写真は割愛。固さのイメージとしては、ユルイ糠とか味噌という感じかと思います。
要チェックポイント
パッケージを開ける際は、丁寧に開けましょう。封が出来なくなるとケースに移し変える事になります。購入したパッケージで持ち運びたい方は特に注意して下さい。
パウダーをパッケージに入れた際は量が少ないかと思いましたが、時間をおくと意外とパウダーが水分を吸収するので、追加するかどうかはキチンと10分以上置いてから判断した方がいいです。
それと、ドロドロ具合に関しては使用者の好みの固さがあるでしょうが、固くしようとしてパウダーを入れ過ぎると液だけではなく、ワームの水分まで吸収してしまいます。そうなった場合は別途、粉を取り除いてからエコギア アクア リキッドを注ぎ足せば復活します。
エコギア アクア携帯パウダー ケース編 使用方法
アクア携帯パウダー 投入前
ライトロックで使っている専用ケースのアクアストッカーにもアクアパウダーを投入してみました。仕方ないですが、サラサラな液の状態で使っていると蓋の開け閉めで多少なりとも液が飛び散る事があります。それと、見ての通りエコギア以外のワームも汁に浸けております。
アクアストッカーの記事はコチラになります。ご参考までに。
アクア携帯パウダー 投入後
ケースの1/5~1/4くらいまで液体がある状態では、キャップの3/4を投入してみたが、まだまだ液がシャバシャバだったので、そこからさらに1/3ほど追加で投入してみました。が、それでもかなり緩かったので、キャップすり切りいっぱい投入しました。それぐらいで、やっと好みの固さになりました。
要チェックポイント
汁物という事もあり、液を有効活用しようと他のメーカーのワームを浸けているのですが、ワームのカラー的にクリア系統はドロドロの液の中で埋れて色も同化し探しにくくなります。
エコギア アクア携帯パウダー まとめ
汁系ワームの液漏れ問題はどうしてもついて回る事なので、頭を悩ませている方にオススメです。暑い時期等は付着した際のニオイも強くなりますので、それを回避するためにも使用してみてはいかがでしょうか。
パッケージでも、ケースでもドロドロ状態になるので漏れにくくなります。見た目の好き嫌いがあるかもしれませんが運びやすくなるのには変えられないと思います。
それと、他メーカーからも似たような商品が出ていますが、同じような結果になるとは限りませんのでご了承ください。
それでは少しでもこの記事が、熟成アクアの液漏れに悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。