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【オカッパリ】プロックス ウェーダーブーツ インプレ【長靴】

PROX ウエーダーブーツ インプレッション
見出し

どうも、靴は軽いのが一番だと思っている者です。今回はオカッパリの釣りに使える長靴のご紹介です。どうぞ、ご覧下さい。

記事の内容
  1. プロックス ウェーダーブーツ  紹介
  2. プロックス ウェーダーブーツ  インプレ
  3. プロックス ウェーダーブーツ 要チェックポイント
これらに注目
これを解決
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プロックス ウェーダーブーツ

PROX ウェーダーブーツ
旧モデルです。

プロックスからリリースされているシューズの一つ。メーカーサイトはウェダーブーツ。検索するとウェーダーブーツ。どっちが正しいのかは解りません。個人的な主観ですが通常の長靴タイプの物よりかっこいいと思います。結構大事なところです。ただし、似た様なデザインの物は他のメーカーからも出ていますが。

サイズ展開

7つのサイズがあり、3S〜6Lの展開となっています。cmだと22〜31.5となっているので、お子様以外の老若男女ほとんどの方に合いますね。

ソールの種類

フェルトとラジアルの2種類がラインナップされているので、釣り場に対応できる方を選ぶことができます。特に、フェルトも選べるのはありがたいという方もいるでしょう。

プロックス ウェーダーブーツ インプレ

PROX ウエーダーブーツ使用感

主にバス釣りやナマズ、ライギョでのオカッパリで、多少の藪漕ぎもする状況でのインプレとなります。ソールはラジアルタイプです。

動きやすい

ウェーダーブーツというだけあり、ひざ下までカバー出来るようになっています。ショートブーツの上に生地を付けたようなデザインで、通常の長靴タイプにあるような圧迫感もありません。

水や汚れをカバーできる範囲が広がっていますが、上部が生地になっている事で装着感も向上し非常に動きやすくなっています。

ソールに関しては、通常タイプの物よりも柔らかく感じます。個人差があるとは思いますが、歩きやすい分疲れにくくなっています。

コスパ良し

長靴はもっと適してるヤツあるだろうと思われるかもしれませんが、おそらくオカッパリで考えた場合、コスパが高い商品だと思われます。

なぜなら、これより上のモデルはブランド力があるモノが多く、金額もそれなりのモノになってきます。そして下位の製品では金額は下がりますが使い勝手という点では不満が多いです。

やはり、動き回る事が多いオカッパリの場合、靴が消耗するのも早いわけであり、買い替えのサイクルを考えた場合あまり高いものはチョイスしずらいと考えます。

要チェックポイント

PROX ウエーダーブーツ残念なところ

これは通常のウェーダーのブーツタイプも変わらない事ですが、ブーツとその上の生地との境目があまり強くは無いかもしれません。

多少コンパクトに収納出来てしまうので、ブーツをしまう際に生地との境目を折り目にしてしまう事が多くなるのですが、何回も曲がる事によってその部分だけに集中的に負荷がかかり穴が空いてしまうのです。ただし、これに関しては気を付けていれば防げる事ですし修復もそこまで難しくありません。

他には上部の生地についてですが、薄くて軽い分、藪漕ぎした際などにイバラなんかで穴が空きます。コレばっかりはどうしようもないので、諦めるしかないです。

多少の穴であれば、フロッグ用のシーラーなんかで塞げるので特に問題にすることはありません。イバラなどの攻撃力の高いヤツには敵いませんが、見た目よりは割りと防御力高いです。

プロックス ウェーダーブーツ まとめ

オカッパリで使う長靴ということで、コチラをチョイスしましたが正解でしたね。これを使う前は一般的な長靴を使用していましたが、やはり足の疲れが違います。釣行で疲れにくいというのはポイントが高いです。

その他に地味に嬉しいポイントとして、ひざ下までカバー出来ているのはやっぱり強いです。少し深いかなというところも渡って行けるのは、オカッパリでは行動範囲が広がるということなので釣果の向上を狙えます。

もちろん向き不向きの場所や、多少の不満点はありますが、それを超えるだけの好感触です。

リピートしている製品なので非常にオススメです。長靴の買い替えを検討している皆さんは是非お手に取ってみて下さい。

それでは少しでもこの記事が、釣り用長靴選定のお役に立てれば幸いです。

この記事を書いた人
やませ

ブランクの時期もあったりしますが、幼少の頃より釣りを嗜んでいます。基本イジることが好きなので、釣具以外もカスタムしてきました。出先で玉コンを見かけると、つい買ってしまうクセがあります。