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【人気&代表作】デプス ショルダーバッグ【紹介&インプレ】

デプス ショルダーバッグ アイテム
やませ

どうも、かっこいいバッグに憧れる者です。今回はデプス ショルダーバッグになります。どうぞ、ご覧下さい。

記事の内容
  1. デプス ショルダーバッグ 紹介
  2.  デプス ショルダーバッグ インプレ
  3. デプス ショルダーバッグ 要チェックポイント 
これらに注目
これを解決
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デプス ショルダーバッグ

デプス ショルダーバッグ

デプスからリリースされているショルダーバッグ。現在デプスから展開されているバッグの中では一番古くからあるモデルで、イメージ的にもコレがデプスのバッグという印象が強いのではないでしょうか。

スペック

  • 素材 ターポリン
  • サイズ 300×235×90mm
  • 金額  5,800

デプスという人気メーカーから出されていると思えば、良心的な値段設定だと思います。サイズも価格もライバルが多いゾーンですが、ブランド力で頭一つ抜け出ている印象です。

カラー

ブラックとカモの2種類。ブラックが先に発売されていてカモが後から追加されました。カモも、ここ数年見かけるようになってきましたが、やはりブラックのイメージが強いと思われます。

生地

カラーによって、それぞれ使われている生地と値段が違ってきます。ブラックが生地がターポリンでお値段5,800、カモが生地がポリエステル(PVC)で6,500となります。

デプス ショルダーバッグ インプレ

デプス ショルダーバッグ インプレ

オカッパリのバス釣りや、ナマズ釣りで使用してのインプレとなります。

収納

思っているよりは収納力は高いです。ただし、メインポケットはそこまで広がる形状ではないので、インナーポケット等を上手く使って収納する必要があります。あまりメインポケットにパンパンに詰め込みすぎると形が崩れ、見た目的に非常にカッコ悪くなるので注意が必要です。

アクセサリー

ベルトパッドに小物用ポケット、ベルトループ、D管が配置され、ウエストヨーク部にプライヤーホルスター、カラビナと充実した仕様になっています。アングラー目線で開発されている事がしっかりと伝わってきて、デザインも上手く両立させています。

デザイン

ワンショルダータイプとなっており、ベルトにはバックルが付いているので、胸の前で脱着が可能となっています。負担がかかる部分はパッドが入っているので、体が痛くなりにくくなっており、耐久性の向上にも一役買っています。

要チェックポイント

デプス ショルダーバッグ 注意点

縦型

好みや収納法で変わってきますが、メインポケットが深く感じるので、物によっては取り出しづらく感じる時があります。ケース物であれば問題ないですが、ワームを数種類ほど袋で入れているときは、そう感じることが多いです。

前で開閉

バッグを前に回して持ってきて開閉する際は、カタチ的に斜めや横を向くことになってしまうので、少し取り出しづらいです。ワンショルダータイプの宿命ですが、アブのワンショルダーバッグ2の様な形状ですと比較的角度が抑えられるので、あのタイプから移行すると余計に強く思うかもしれません。解決方法としてはバッグのベルトを長くとる事ですが、見た目がかっこ悪くなりますし、安定しなくなります。

乾きにくい

防水バッグ程ではないにしろ多少の雨なら弾きますが、それとは逆にバッグ内部に入った水分は抜けづらく感じます。その為、バッグの内部まで濡れてしまった際は、キチンと乾かしてやらないと異臭やカビが発生する原因となります。特にバッグの底の方は乾きづらいので注意して下さい。

デプス ショルダーバッグ まとめ

リリースされてからだいぶ経ちますが、未だに古臭さを感じさせないデザインは流石だと思います。そして、デザインのみならず使用者の事を考えて作られているだけに機能も充実しています。

その為、外で目にする機会も多い為、他人と被りたくない方は選びづらいかもしれませんが、裏を返せばそれだけたくさんの方に選ばれているという事にもなりますので、信頼できる性能を持っている事にもなります。

ブラックに関しては生地がターポリンの為、少しテカって見えるのでチャラそうとか脆そうとか思われるかもしれませんが、耐久性は高いです。汚れも目立ちませんし、多少の水であれば問題ないです。限度はありますがラフな扱いでも十分耐えます。

ブランド力も人気も兼ね備えたバッグです。機会があれば是非お手にとって見てください。

それでは少しでもこの記事が、ショルダーバッグ選定のお役に立てれば幸いです。

この記事を書いた人
やませ

ブランクの時期もあったりしますが、幼少の頃より釣りを嗜んでいます。基本イジることが好きなので、釣具以外もカスタムしてきました。出先で玉コンを見かけると、つい買ってしまうクセがあります。